土木施工管理の転職、「月給だけ」で選ぶと後悔する理由。
求人票でいちばん目立つのは月給です。でも、同じ「月給32万円」でも、数年後の手取りと選択肢は会社によってまったく違います。世田谷区の公共土木を担うマモルが、求人票の数字の読み方を自社の実額で解説します。
月給は「入口の数字」でしかない
土木施工管理の転職で、月給だけを比べて会社を選ぶと、次の5つを見落とします。
- 賞与:年何回か。業績をどれだけ社員に返す方針か。
- 資格まわりのお金:資格手当、合格報奨金、そして入社時の支度金。
- 休日の実態:年間休日の数字だけでなく、有給が本当に取れるか。
- 移動時間:現場がどこにあるか。片道1時間の現場が続けば、それは実質の労働時間です。
- 長く働く土台:退職金や401K(確定拠出年金)のような、辞める日まで見えない仕組み。
マモルの求人票を例に、この5つを実額で開きます。よその会社の求人票を読むときも、同じ目線で見てもらえれば失敗が減るはずです。
①賞与:年2回。会社の利益を社員に返す
マモルの賞与は年2回(5月・12月)。楽しく働いて、しっかり稼ぐ。会社の利益は社員の待遇に返す、が経営方針です。月給が同じでも、賞与の方針で年収は大きく変わります。求人票で「賞与あり」としか書いていない会社には、回数と直近実績を面談で聞いてください。
②資格のお金:報奨金と、入社支度金
マモルでは資格が直接お金になります。
- 合格報奨金:1級土木施工管理技士 30万円/2級 10万円。資格手当も別途。
- 入社支度金:すでに1級をお持ちの方は50万円、2級は30万円(試用期間3ヶ月経過後に支給)。転職の初期負担を会社が持ちます。
資格保有者の月給目安は32万円〜45万円。経験と資格の内容はそのまま条件に反映します。
③休日:数字より「取れるか」
マモルの年間休日は105日+有給奨励日10日程度。正直に言うと、105日という数字自体は業界で誇れる水準ではありません。ただ、有給取得率100%のスタッフも多数いて、現場完了後の長期休暇も相談できます。「年間休日125日」と書いてあっても有給が取れない会社より、実際に休める会社を選んでください。
④移動時間:現場の9割以上が世田谷区内
マモルの現場は9割以上が世田谷区内。本社も世田谷区です。現場が毎回遠い会社では、朝の集合と帰りの移動だけで1日が削られます。求人票に勤務地「都内および近郊」としか書いていない場合は、直近1年の現場がどこだったかを必ず聞いてください。
⑤長く働く土台:401Kと資格支援
マモルには企業型401K(確定拠出年金)があります。個別の投資商品をすすめることはしません。月給だけでなく、10年後・20年後の資産形成まで含めて「働く条件」だと考えているからです。資格取得も会社が全面支援します。
まとめ:5つの数字で「年間トータル」を見る
月給、賞与、資格のお金、休日の実態、移動時間。この5つを年間トータルに直すと、求人票の印象は逆転することがあります。マモルの実額は求人詳細ページにすべて公開しています。応募を決める前の条件相談だけでも構いません。
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